Windows 10 標準機能でランチャーを実現する方法
Windows 7ではできたのに、Windows 10ではできないのか、、、?
会社で使っているwindows 7では環境変数にフォルダのパスを設定→Windowsキー→起動したいアプリ名を検索・起動、としてランチャーのように使っていたのですが、Windows 10では同じことができなかったのでメモ。同じ問題で悩んだ人がいたら参考になるといいですが。
やり方:ショートカットディレクトリ作成、Windows+Rでランチャーを実現する
- 適当な場所にショートカットをすべて入れる用のディレクトリーを作成します。例えばデスクトップ。
- 環境変数PATHにそのディレクトリーへのパスを追加します。
- ショートカットディレクトリの中に、すぐに起動したいアプリのショートカットを作成します。
- Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を表示しアプリ名を指定して実行します。
参考ウェブサイト
最初は↓のサイトの方法でやろうとしたのですがWindows 10ではできませんでした・・・。
【レビュー】【体験談】参加した中でオススメだと思ったmeetupたち
参加したことのあるmeetupから、「あのmeetupは良かったなー!」と思ったmeetupのグループをリストにしていきます。
meetupによって目的が違うのでカテゴリごとにリストにします。
英語学習編
Yokohama language exchange group
オススメ度:4.5/5
月に2回ほど開催している英語/日本語のランゲージエクスチェンジのmeetupです。
英語と日本語でそれぞれ20分くらいずついろいろな人たちと話すスタイルです。自分から話しかけるのが難しいという人も、テーブルがアサインされるので引っ込み思案の人もやりやすいと思います。
自分は1度だけ参加しましたが、とても楽しく英語と日本語で会話ができました。時間もちょうどいい感じで、話が盛り上がったときには若干短かったかなといった感じです。時間を図って号令を出してくれる人がいるのでとてもテンポがいいです。
そのときによると思いますが、自分が参加したときにはみなさん学習意欲が高い人ばかりでとても雰囲気が良かったです。(meetupによってはランゲージエクスチェンジといっても、ほとんどナンパ目的な感じで来ている人も多いので。特に夜+お酒ありのところはそうですが)
参加費も500円だったのでとても安く感じました。ドリンクは自分で持ってくるスタイルでした。とくに必要ない人は持ってこなくても全然大丈夫です。
と、自分が参加したときにはとても良かったとべた褒めですが、そのときの参加者によって雰囲気はガラッと変わると思うので、オススメ度は4.5にしました。
インターナショナルパーティー編
Tokyo International Party - 国際交流パーティー
オススメ度:4/5
インターナショナルパーティーをおこなっているmeetupはたくさんありますが、自分が参加した中ではこれが一番楽しかったです。
メンバーが多いので参加者が多いです。外国人の割合も多いので、雰囲気がやはり外国風で面白いです(笑)
ただし、これも開催場所によって楽しさが全然違います。楽しい場所もあればそれほど楽しくない場所もあります。
自分がお勧めするのは六本木のMAHARAJAで行われるインターナショナルパーティーです。クラブの雰囲気も良くて飲み放題で3000円くらいだったので値段の割にお酒も飲めて音楽も楽しめて、コスパよいです。
あ、さらにこのページから登録すると1000円OFFです。↓
http://www.tokyoparty.org/party.php
個人的に、MAHARAJA以外の場所では正直自分は楽しめなかったのでオススメ度は4としています。
後記(2018/05/08):
さらに言うならば、MAHARAJAであっても油断してはいけません!(笑)なぜならMAHARAJAにもスケジュールがあり、その日のイベントによっては面白いかどうかが左右されるからです!
つい先日、久しぶりにこのグループのmeetupがMAHARAJAであるのを見つけて行ってきたのですが、そのときはたまたま80's ディスコナイトということで、昔の曲ばかりが流れ、さらにお客さんも40代~50代のバブル世代(だと思うが、もしかしたらその世代はバブル世代とは言わない?(笑))ばかり。。。
80年代ディスコの曲はわからないからいまいち盛り上がれず、そのまま帰ってきました。あ、でも飲み放題で2000円だったので結構飲めましたけどね(笑)
行くときにはぜひMAHARAJAのスケジュールもチェックしていってくださいね。リンクはこちらから↓、もしくはググってみてください。
http://maharaja-r.jp/schedule2/
Tokyo Spontaneous (Eng & 日本語)
オススメ度:5/5のときと3/5のときあり
もう一つオススメなのがこちらのmeetupグループ。
基本的にはバーやパブなどで小~中規模でのmeetupをやっています。なので、人数はそれほど多くはないかもしれませんが、少しゆっくりめに話ができます。
オススメ度に5/5~3/5と書いたのは、場所によって本当に人の集まりが違うからです。
自分がオススメするのは新橋・銀座の立ち飲みバー(333バーとか300円バー)で開かれるmeetupです。何回か行きまして、なぜかは知りませんがいつもいつも盛り上がっていろいろな人と仲良くなれます。偶然かもしれませんが、このグループの新橋・銀座付近の300円立ち飲みバーでのmeetupで楽しくなかったことはありません!(笑)
いつも楽しい理由なのか、ちょっと思うのは、そのエリアの300円バーのクオリティーが良いからかもしれませんね。だいたいの300円バーで良い感じに音楽がかかっていたり、店内が照明暗くされてて雰囲気が良い感じだったりしますし。そんな雰囲気が参加者をさらに盛り上げるのかも。ぜひ、実際に行って雰囲気を体験してきてください!
それから、このグループがときどき恵比寿で行うmeetupも楽しかった思い出があります。それは別記事として書いてます。(実はレポート記事、前編と後半の2部構成にしようと書き出したんですが、前編しか書いてなくてすでに1年以上経ってしまいました。。。もう行ったときの内容を細かく覚えていないので、永遠に前編止まりのままです、これ(笑) ちなみにその記事が僕のブログの60%のアクセス数を占めているという(笑)(笑) あー、後半書いてたらアクセス数増えてたんだろうな~。と思う日々です。
どんな記事か気になる方は↓からどうぞ。
長いソースの解析で便利なEclipseショートカット
長いソースの解析で便利なEclipseショートカット
仕事でソース解析をすることになり、数千行のかなり長いメソッドを解析したり、果てしないIF文の先頭に戻ったり、いろいろなクラスにジャンプしたりする中で数年間Java開発しているのにいままで知らなかったのでショートカットキーをメモ。自分のためと、誰かの助けになれば。
TODO: 解析を進める中でもっと出て来たら書き足します。
長いIF文の先頭に戻る。Alt+Shift+Upを数回押す。戻るときはAlt+Shift+Downを同じ回数だけ押す
長いIF文の中を読み進めていると「あれ、いまどこのIF文だっけ?」「あれ、IF文の条件なんだったっけ」となったときに確認するのに便利。
Alt+Shift+Upは本当は「エンクロージング要素の選択」。ようするに、単語とか文とか括弧の中とかを小さい順に次々と選択してくれる。
これを利用してIF文の先頭まで選択すればIF文の中身が見られるというわけ。
で、もともと見ていた行に戻るときには Alt+Shift+Down を同じ回数だけ押せばもとに戻ります。
ネイティブスピーカーのように英語を話すために、気を付ける3つのこと
こんにちは、ショウヘイです。
今日は「ネイティブスピーカーのように英語を話すために、気を付ける3つのこと」というタイトルで、英語を話すときのヒントとアドバイスについて書こうと思います。
「ネイティブスピーカーのように英語を話したい!」
何を隠そう、もともと自分が英語を勉強するようになったきっかけは「ネイティブスピーカーのように英語を話したい!」と思ったことでした。
かっこいいですよね、映画とかドラマの主人公みたいに英語が話せたら。
しかし、日本人にとって苦手なスピーキング、、、
日本人にとって英語で苦手なのがリスニング、そしてさらに苦手なのがスピーキングではないでしょうか。
「TOEIC満点だぜー!」とか言って調子に乗ってる自分ですが、本心を言えばリスニングとスピーキングはいまだに苦手です、、、
それでも4年間の留学経験と日ごろの英語の勉強から学んだことがたくさんあります。
今日はその中でも1番大事だと思う3つのアドバイスをシェアしたいと思います。
気をつけること、その1:大きな声で話すこと
「え、そんなことがアドバイス!?」と思う人もいると思います。
しかし!侮るなかれ、これさえ気をつければ、あなたの英語は50%は上達するはずです。なので、このアドバイスは声を大にして言います。
大きな声で英語は話しましょう。
もちろん、カラオケで歌うみたいに無駄に大きな声で叫ぶ必要はありません(笑)
少し話が長くなりますが、
日本語と英語はそもそも発音の仕方が違います(と思います)。日本語は口先で音を作りますが、英語は口の後ろの方とノドのあたりで音を作ります。
英語を話す人の声は大きく、わりと低めで大きな音だと思ったことないですか?
それは、ノドの奥から声を出しているから、だと思うんです。ノドの奥から出す声だから自然の低くなるし、ノドの奥の広い空間で反響させて音を作り出すためには自然と音が大きくなるのだと思います。
逆に言えば、声の大きさを大きくして話さないと、きちんとした英語の音が作り出せません。
そうは言っても大きな声で話すのは難しい、、、
自信をもって英語を話すのって難しいですよね。母国語じゃないんだから仕方ないです。
英語を話すのに自信が持てないのは、中学校の英語の授業の苦い思い出が原因だと思っています。英語の授業で間違えて、恥ずかしい思いをしたことが心の奥に残っているのではないかと。
自分は完璧にこのケースです(笑)
でも、もうここは学校じゃないんです。間違えても誰もバカにしないし笑ったりしません。
もし間違ったら直せばいいんです。そうやって直していけば英語は確実に上達していきますから。
負のスパイラルにストップを!
たまにインターナショナルパーティーに行くのですが、そこでよく見る負のスパイラルがあります。↓のような感じです。
日本人の人が英語で話していて、でも自信がないので英語を小さい声で話します。
そうすると、声が小さくてよく聞き取れず、外人の人が「え、いまなんて言ったの?」と聞き返してきます。
日本人の人は「あっ、あたしの英語の文法が間違ってるから or 間違った単語だったから or 発音悪かったから伝わらなかったんだ、、、」と思い、さらに自信を失い、さらに声が小さくなり、さらに伝わらなくなり、、、
これが、負のスパイラルです。
これは見ていてすっっっっごくもったいないと思うんです。
この記事の読者には、ぜひこの負のスパイラルに歯止めをかけていただきたい。
英語を話すときには間違えたっていいんです。変な単語使っても、文法おかしくても、時制があってなくたって、複数形のSをつけ忘れたって、伝わればいいんです。
会話は楽しめることが第一なんです。ぜひ自信をもって声を大にして話しましょう!
気をつけること2:ゆっくり話すこと
上で書いたように、英語と日本語は発音方法に大きな違いがあります。日本語と同じ速さ、同じ口の動きで話そうとしては、英語はうまく発音できないのです。
そして、スピードについても英語と日本語で違いがあります。
これは感覚的なことですが、英語は日本語よりも話すスピードが遅くなります。
ノドの奥で反響させて音を作り出すので、口先で音を作るよりも余計に時間がかかるのだと思います。その差を脳が感じるのではないかと思います。
なので、日本語と同じリズムで音を作り出してはだめで、日本語より時間をかけて音を作り出す必要があります。
それはおそらくコンマ数秒の長さの違いですけど、それが感覚的には大きな違いに感じられるのだと思います。
Rの発音や、Vの発音をきちんとしようとする前に、声を大きくすること、ゆっくり話すこと、この2つをぜひ最初に行ってください。
この2つのことに気を付けるだけで、苦労することなく英語のスピーキングが一気にうまくなるはずです!ぜひ試してみてください。
気をつけること、その3:難しい単語、文法を使わない
これ、自分もやってしまいがちなんですが、、、(笑)
会話をするときには難しい単語や文法を使わずに、中学生や高校生でも理解できる簡単な単語と文法を使いましょう。
難しい単語や文法を使うということは、会話の途中で空白の時間が生まれます。
普段使っていない単語を頭の中で探すことになるので当然です。
その差は1秒か2秒かもしれません。でもその差が会話では大きな違いを生みます。
たとえば、「調子はどう?」と軽いあいさつをしたいだけなのに、「本日、私は、、、とても、、、快調な朝を、、、おかげさまで、、、過ごせています」なんていちいち考え込んでいられたらイライラしてしまうし、軽い会話の意味がなくなってしまいます(笑)
日常会話はレンポとタイミングが命です。正確な単語を使うことも大事ですが、軽い日常会話ではテンポよく話しましょう。
また、日常会話ではやたら難しい言葉は使わないようにするのがベターです。
日常会話は学校のテストではありません。
少し間違ったとしても減点されないし、誰も「あ、そこは間違ってるよ。正解はね」なんて訂正してきません。
大事なのは会話そのものなんです。会話すること自体に意味があるんです。軽い気持ちでいきましょう。
それに、相手だって正確な単語を使ってほしいなんて思っていないし、気にもしていないでしょう。
正しい言葉を心がけるのは良いと思います。
が、「正確に、正確に」なんて考えていて会話を楽しめないとしたら本末転倒です。
会話の相手だって、その緊張感を感じ取ってしまっては楽しい会話にならないことでしょう。
自分のためにも相手のためにも、言葉の正確さはちょっと隅に置いておいて、会話を楽しむために簡単な言葉で、タイミングよくテンポよく会話をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事が英語学習のお役に立てればなによりです。
【グアム2016年最新情報】グアム空港へのバスが2016年9月から始まりました。
トゥモン地区からグアム空港へのシャトルバスの運行が2016年9月から始まりました
※この記事は2016年9月現在の情報です。もしもうバスの運行がストップしているようでしたら教えていただけると幸いです。
こんばんは、ショウヘイです。
9月にグアムに旅行に行ってきました。
そのときに偶然発見したのですが、2016年9月からホテル街から空港までのバスが出ていました。
行く前にググってみてもそんな情報見なかったし、帰って来てから調べてみてもバスについて書かれたサイトがないのでまだそれほど知られていないのかもしれませんね。
と、いうことで、市内からグアム空港までのシャトルバスを探している人の助けになればと、以下詳細です。
看板
こんな感じで看板が出ています。日本語の看板を取り忘れてしまったので下は英語と韓国語と中国語(たぶん)です。
乗り場、チケット
ホテル街のトゥモン地区にあるティー・ギャラリアという小さなショッピングモールみたいなところにバス乗り場があります。
ティー・ギャラリアはすぐに見つかると思いますが、バス乗り場がわかりにくくて自分は迷いました(笑)
まずはチケットを買わないといけないのですが、このチケット売り場が建物1階の南側にあります。料金は7ドル(700円くらい)です。
そして実際の乗り場は3階になります。チケットを買ったら、チケット売り場のすぐ近くになるエレベーターかエスカレーターを使って移動します。
上の写真に載せたように朝にはシャトルバスはないみたいですし、頻度も30分に1本程度ですのでそれほど利便性は良くないかもしれませんが、20ドルくらいかかるタクシーよりは安いので、時間に余裕がある場合には使ってみてもいいかもしれませんね。
【アプリレビュー】最近はやってきている出会いアプリ「Tinder」を8か月使ってみた感想
こんばんは、しょうへいです。
去年12月に友達からすすめられて始めたTinderも、使い続けてすでに8か月になりました。ぜんぜん区切りが良くないですがここで一度感想を書こうかと思います(笑)
出会いアプリTinderとは
Tinder(公式サイト)
出会いアプリの名の通り、出会いを求める人たちに出会いを提供するアプリです。
今どれほどの人が知っているのか、はたまた人気上昇中なのかはわかりませんが日々使っている感じだと毎日ユーザー数は右上がりで増えているようです。毎日のように新しい人が登場します。
Tinderの使い方
Tinderの使い方はとても簡単です。
- まず登録します。Facebookと連動しているので写真の登録は簡単です。
- 自分のプロファイルを書きます。書かなくても大丈夫です。自分が見た感じだとプロファイルが白紙の人の方が大半です。そんな人はだいたい写真がイイ感じなので、言葉は必要ないんでしょうね(笑)
- 登録が終わると写真が次々出てくるので、その人が好きなら右にスワイプ(LIKE)、いまいちなら左にスワイプ(Nope)、めっちゃタイプだったら上にスワイプ(SUPER LIKE)
- お互いがLIKEまたはSUPER LIKEすると、そこで初めてお互いにメッセージできるようになります。
- メッセージできるようになったら会話を楽しむもよし、食事に行くのもよし、一緒に共通の趣味を楽しむもよし、やっぱりいまいちだったらマッチを解除するのもよしです(笑)
実際にどのくらい出会えるのか
な、なんと、「男性がスワイプする際のマッチ率は平均 0.5~5%」らしいです。(Tinder のマッチ率はどれくらい?知って驚愕・・男女の格差より)
でも、そういわれてみればマッチ率はたしかにそんなものかもしれません、、、
ただし、Tinderはマッチしてからの展開が早いです。どちらもすでにLIKEな状態なので、お互いをすこしは気に入っている状態です。
僕は8か月でだいたい7~8人の方とお会いしました。
だいたい1か月に1人のペースですね。
はっきり言って、僕はそんなに多い方ではないと思います(笑)
ただ、それまで出会いがすくなかった自分にとってはこの数字はうれしい数字でしたw 自分の写真とプロフィールを見てLIKEしてくれて、さらに会ってもいいよという人が7~8人いたということです。
それほどモテる人生ではなかった僕にとって、これほど自信をもてることはないです(笑)
出会った人たちのその後
マッチして一回会ってからのその後は本当にいろいろですね。
恋愛に発展した人もいれば、そのまま友達になった人もいれば、英語のレッスンを教える生徒になった人もいれば、一度食事に行ったきり連絡が途絶えた人もいます。そこはもう出会いなので、千差万別です。
変な人とか勧誘とかはいないのか?
僕は個人的には勧誘系には会ったことはないですね。それから変な人にも会ったことはないです(笑)
「Tinderでネットワークビジネスの勧誘にあった」などの話を聞いたりしますが、そもそもそんなに数も多くないんじゃないかと思います。
とりあえず始めて見るのが良いと思います
Tinderのなにが良いのかというと、なにより無料だということ。もちろん有料な部分もありますが、ふつうにアプリを使っている限りは無料です。
登録もカンタンですし使わない手はないと思います。絶対に損はないですよ、これ。
もしかしたら変な人に出会うかもしれないですけど、それもまた出会いです(笑) ふだんはできない出会いを楽しんだらいいじゃないですか。なにごとも経験経験!
ぜひ、みなさんにもTinderでよい出会いがありますように。
では。
TOEIC満点の僕が英語リスニングに「FRIENDS」をすすめる3つの理由
こんばんは、しょうへいです。
友達と話していてたまに聞かれるのが
「英語を勉強するために海外ドラマを見ようと思うんだけど、何がおすすめはある??」
という質問です。
こう聞かれたときにいつもすすめているドラマがあります。
それがアメリカのTVドラマ「フレンズ」(FRIENDS)です。
フレンズ-コンプリート シリーズ シーズン1-10[PAL][ブルーレイ]
なにを隠そう、僕が高校生・語学学校生だったころに英語を勉強で使っていたのが「フレンズ」(FRIENDS)でした。
そのころはフレンズを見てリスニングの練習をしたり、会話をまねてスピーキングの練習をしていました。
全部で10シーズンあるのですが、僕はもう少なくとも全シーズンを5回は見ています(笑)
あるときにはドラマの音声だけ録音して、電車の中で聞いてリスニングの練習をしていたこともありました(笑)
もうフレンズ大好きですw
なぜフレンズをおすすめするのか
僕のフレンズ愛の大きさをお分かりいただけたと思います(笑)が、僕がフレンズをおススメするにはもちろん理由があります。
それでは、僕がフレンズをおススメする3つの理由を見ていきましょう。
1.おもしろい!
もうはっきり言って、フレンズは見ていておもしろいです!見ていたら笑いっぱなしです。
コメディーなのでジョークがいたるところに入っていてみていて飽きません。
また、ドラマ中に笑い声が入るのでどこで笑うかバッチリわかります(笑)
これ、英語の勉強を継続していく中で「おもしろい」というのは何気にとても重要です。
やっぱり僕ら人間なので、つらいばっかりの勉強って続かないじゃないですか?
語学はガーッと一週間だけやったら身につくようなものではないものだと思います。
少なくとも自分はとても長い時間がかかりました。
勉強し始めてから「あ、自分しゃべれるようになった」と思うまで2~3年くらいはかかったように感じます。
ジョークあり、笑いありのコメディー系のアメリカドラマは、楽しみながら続けられる英語教材としてまさに最適です!
2.話すスピードがゆっくり
TOEIC満点と英検一級をもっている自分がこう言うのもなんですが、、、
正直、アメリカのドラマを見ていても50%くらいしか理解できません(笑)
「だって、みんな話すスピードが速いし、普段使わない単語とか表現とか使うから、もうわからないことだらけ、、、( ノД`)シクシク…」
って状態ですほとんどのドラマを見ているときは(笑)
なのでいつも英字幕は欠かせません。英字幕が出ていれば聞き取れなくても見ればわかるんです。
でも、やっぱり速すぎてどうしても聞き取れないんです、、、
その点、「フレンズ」(FRIENDS)はキャラクターの会話スピードがゆっくりで、はっきりとしゃべってくれるので発音もとても聞き取りやすいです!
英語初心者だけでなく、上級者にとってもフレンズは心強い味方になってくれることでしょう( ̄ー ̄)
3.日常会話で使われる簡単な単語やフレーズがたくさんでてくる
会話の速度がゆっくりなだけではなくて、ドラマ内で使われている単語や表現は日常会話で使われる簡単なものです。
おそらく、でてくるものは中学・高校で習うような単語がほとんどではないかと思います。
この、「わかりやすい単語が多い」というのもとても重要だと思うんです。
わかりやすい単語がたくさんある中にわからない単語がポツポツでてくるだけであれば、その単語がどんな意味か予想もできて、「へ~、こんな意味の単語があるんだ~」と学習することができます。
また、わからない単語の数も少ないので「ちょっと調べてみようかな」って気持ちになりやすいので、実際に調べて勉強するチャンスもあがります。
無理のない範囲で少しずつ、でも確実に、語集を増やしていくことができるんです。
僕らは基本的に苦労はしたくない動物です。大変だと思うことは続きません。
1つのエピソードに10個も20個も知らない単語が出てきたら覚えるどころか見るのだって嫌になってしまいます。
少ししか知らない単語がでてこないからこそ楽しんで見続けられるんです。
そうしたら、出てきた知らない単語を1個か2個だけ覚えていけばいいんです。
そうやって楽しみながら少しずつやっていった方が頭に残りやすいし、結果的には効果が大きいと思うんです。
ちりも積もれば山となる
というのは英語学習には本当に当てはまることわざだと思うのです。
まとめ
さて、ここまで僕がフレンズをすすめる3つの理由を見てきましたが、いかがでしたか?
フレンズが大好きな僕のひいきを差し引いても(笑)、フレンズは英語学習に最適な、立派な教材だと思います。
僕は、フレンズを全国の中学校の英語のリスニングの授業に使ってもらいたいくらいです(真面目に)。
そうしたら、英語のリスニングスキルがあがるだけではなくて、英語への苦手意識もなくなるのではないかと思っています。
フレンズでなくてもいい
ここまで結構、熱い感じでフレンズについて語ってきましたが、ぶっちゃけた話、
フレンズじゃなくてもいいんです(笑)
僕がここで言いたいのは、大切なことは「楽しんで見続けられるお気に入りのドラマを見つけること」なんだってことです。
お気に入りのドラマを見つけて、何回も何回も見直しているうちに少しずつ少しずつですが着実に英語を身につけることができます。
ぜひ、自分のお気に入りを発掘してください!
この記事が、あなたのイチオシドラマを見つけるきっかけになれば、これほどうれしいことはありません。どうかこの記事が英語をより楽しく学んでいけるきっかけづくりになれば!
では。